【子宮全摘by腹腔鏡手術】体験談①『入院～手術直前までの流れ』

本サイトにはプロモーションが含まれます

今度、腹腔鏡で子宮全摘手術をすることになったの。
入院ってどんな感じなのかな・・・

もっちー

入院前は色々不安だよね。
私の体験談（入院～全身麻酔直前）
良ければ読んでみてね。

子宮全摘by腹腔鏡手術体験談①
『入院～手術直前までの流れ』

１）入院セットのレンタル

家族に洗濯物の交換に来てもらうのは（コロナ禍でもあったので）
大変だろうと思い、入院セットをレンタルすることに。
入院前の説明の時に、レンタル業者の窓口を教えてもらえると思います。
申し込み書を準備しておこう。

２）入院受付～病棟へ

コロナ禍以降は、家族との面会時間や面会場所の説明があるかも。
入院生活での不安や疑問に思うことがあれば
この時に伝えておこう。

３）病室にて各科から明日の説明を受ける

もっちー

この時に、おへその掃除と隠部の剃毛もありました。
おへそはピカピカ、下はツルツルに。

いつも全身麻酔のあと、しばらく吐き気があって気持ち悪くなるんですよ。。。
麻酔科の先生にそのことを話すと
「気持ち悪くなりにくい薬を使いますね」と言われていたけど
術後はやっぱり吐き気が。。。

折れそうな前歯ではないけど、前歯にヒビが入っているので
一応そのことも伝えました。

描いてなかったけど、この後、手術室の看護師さんも
手術前の確認をしに来られました。

４）夕食～就寝

もっちー

この夕食以降は、明後日の朝まで絶食
味わってしっかり食べたよ

20時にまだ病院で仕事してて、明日の午前中にはもう手術。
忙しいんだろうなぁ。

先生！早く帰って寝てください。。。

21時前頃から急激に眠気がきて
「もうムリ！起きてられない！」という感じで眠りにつきました。

もっちー

眠たくなる薬の効果がすごい！

そのまま、夜中に目が覚めることなく朝までぐっすり眠っていました。

５）起床～手術室へ

もっちー

コロナ禍だったので、病棟の待合室で
手術時間まで待っててもらったよ…

もっちー

なかなか見る機会のない「自分の臓器」。
母は写真が超絶へたっぴだから
うまく撮ってくれるか心配だったよ…

６）手術室に到着～全身麻酔

手術室の手前は、今から手術する人とその家族が多数いました。

担当の看護師さんにネームタグを見せて
生年月日、フルネーム、なんの手術をするか伝えます。

ちなみに、
手術室ではYouTubeの「作業用BGM」で流れてきそうな
静かな洋楽が流れていました。

もっちー

母が以前手術した時には星野源が流れていたそう。
先生の好きな曲が流れているのかな…

もっちー

このチューブを抜いたのは、術後３日目。
抜く時や、抜いた後は痛みはありませんでした。

背中にチューブが刺さってたら、仰向きで寝れないんじゃ・・・

もっちー

チューブの太さは約１mm 。
チューブの存在を忘れて仰向けで寝ていたよ。

（点滴の針を刺す前、看護師さん達が光の速さで
心電図のシール・血圧計・指に血中酸素濃度を測る機械を
付けています。）

もっちー

「あとは寝とくだけ」って言われて
もう手術が終わったみたいな気持ちになったよ…

全身麻酔は何度かしていますが、それでも
眠る前はちょっとドキドキ。

この時も緊張していました。
すると・・・

突然現れたイスラムの方・・・
（いや、ずっと手術室にいたんだろうけど気付かなかった）

手術後、看護師さんに聞いたら
「インドネシアから来た看護実習生さん」でした。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！